昨夜から子猫が家のまわりでやけにミャーミャー泣いているなあと思っていたら
今朝、家の駐車場でクルマの下に猫が一匹死んでいた。
そんななかでもどこからかミャーミャー聞こえる。
ボンネットを開けてみたら茶トラの子猫がすかさず地面に降りて逃げていった。
クルマの下の猫は目立った外傷もなく、ただ口のまわりに裂傷があり血を流していた。
両手を広げるぐらいの大きさで、首輪もなかったので近くの土手に運んで埋めてきた。
そんなに大きくなかったのでその時は思い至らなかったのだが
どうやら死んでいたのは親猫だったのかもしれない。
冬場、暖かいエンジンルームに猫が入り込むというのはwebで読んだことがある。
ベルトなどに巻き込まれて、それはもうお互いに悲惨な状態だそうだ。
死んでいた猫の位置、子猫が中にいたこと。
状況から推察すると夜出かけるときに中にいたのかもしれない。
帰ったときは気づかずそのままクルマを入れたのだろう。
冬だけでなく子猫が生まれる時期も注意が必要です。
乗る前にボンネットバンバンしましょう。
茶トラの子猫は近所の人が「保護」したようです。

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