ノッツログ。有限会社ノッツの業務日誌のはず。


お帰りデロンギ


 

2007年11月購入の

デロンギ全自動エスプレッソマシンEAM1000BJA。

平日、日中つけっぱなしで5年も使い続ければ

そりゃどっかガタは来るのでしょう。

取説にある「1日の終わりに」というメンテはしたことないし。

 

2012年12月、出来上がり量が極端に少なく

結果ものすごく濃い~ものになったので修理に出した。

 

診断はOリングの劣化による水漏れでボイラー交換。

約2万円だったと記憶している。

 

それから約8ヵ月、

今度はスタンバイ時にいきなり勝手に豆が挽かれてコーヒーが抽出される現象が。

 

そろそろ寿命なのかと新機種の購入を考えたが

平気で8.5万円はさすがに手が出ない。

今使ってるEAM1000BJAも現在は実勢4.5万円ほどだが

当時はその位だった。

 

とりあえずデロンギサポートにTELしてみる。

電話での見積もりは8千円~3万円。

 

 

引き取り依頼したのが先週の月曜日。

発送料800円はこちら持ちで火曜日集荷。

金曜日、技術からTELが来て、

基板とOリング交換となったけど

前回の修理から間もないからなのか部品代は0円。

技術料は8000円だった。

即日発送すると言われたが土日不在なので月曜着でお願いする。

 

週明け月曜デロンギ届く。

やっぱこれこれ。この味。この早さ。

不在の間、普通のコーヒーメーカーで

水入れて、豆挽いて、ペーパーセットして、

粉入れて、スイッチ入れて、落ちるの待って、

飲んで薄いー。

 

感想:

もとが高いだけあって、長く使い続けられるような体制は立派。

でも次回壊れたらさすがによりコンパクトな新機種買うかも。

それでもあいかわらず「1日の終わりに」というメンテはしないと思う。


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