
①普段は山歩きのデイパックにつけている鈴。鐘型チリンチリンタイプ。
②ロードバイクにつけている鈴。鐘型チリンチリンタイプ。
③中に玉が入っているゴロゴロタイプ。
④最近見つけた自転車用ゴロゴロタイプ。
街中からちょっと入った栃木の山に走りに行くことがある。
山といってもロードバイクで走るのだから舗装はされている道だ。
そんな深い山でなくてもたまに見るのが「熊出没注意」の看板だ。
そもそもロードバイクに鈴をつけ始めたのは、土手で前を歩く人に気づいてもらうためなのだが
①と②の鐘型タイプは、スーっと走るロードバイクではほとんど鳴らず。わざわざ手で鳴らしたりする。
③のゴロゴロタイプならわりと振動を拾って鳴ってくれる。
そんななか、ヨドバシアキバの自転車売り場で発見したのが④の「鈴丸」だ。


ゴロゴロタイプなのでわりと鳴ってくれる。
鳴らしたくないときには、磁石付きのレバーをくっつければ良い。

私の買ったのは磁石が簡単に飛び出す↑ので、接着剤で補修した。

ハンドルまわりにはもうつけるところがないのでシートポストにつけたが、もう少し取付位置を下げないとこのタイプのハンガーラックに干渉する。
ただし、鐘型にくらべ音量は小さめだし、音色も低いほうだと思う。
人には効果があると思うが、熊よけには遠くまで届く高い音が良いとも聞く。
ならば山道では初めから付いている「ベル」を定期的にカーン鳴らした方がよいのか?
いやそもそも熊よけに鈴は無意味だという話もちらほら聞こえてくる。
うーん。
ロードバイクに鈴をつけ始めたきっかけはこちら↓
参考リンク:
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