
左が安定の「SERFAS FP-200」、右が独自の口金採用の「パナレーサー BFP-02AGEZ-G」。
SERFASの方が使いやすくて良いのだが、小径車だとこのようにレバーがぶつかってしまう。↓

そこで、しばらく眠っていたパナのフロアポンプを引っ張り出した。
何かうまく使えなくてほっぽり出していたものだ。

レバーなど無いので、小径車でも取り回しは楽だ。
しかし、口金のあたりからシューと空気が漏れる音がする。空気を入れた先から空気圧が減っていく。
たしか以前使った時もこうなって、使えんと思ったのを思い出した。
挿すときにコツがいるので、あらためて公式動画を見てその通りにやってみる。
でもダメだ。
そんななかWeb上にネジの緩み云々などという情報を見つける。
口金をいったん分解し、ペンチなどを使うとオーバートルクらしいので手で締め直した。


すると漏れなくなったよ!
単なる緩みだったんかいな。でもたしか購入した当初から漏れてたよ。
慣れてしまえばこんな楽なポンプはない。
口金だけやヘッド部分の交換部品も売ってるのは、さすが日本メーカーだなあ。
今後交換するときのためにメモしておこうっと。
ポンプ&アクセサリー補修パーツPDF

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